湯治の後は、梅雨明けの九州で鮎釣り三昧なのだ。仕方がないので、九州脱出。高津川

2021年07月19日

大分が駄目なら、宮崎があるのさ。五ヶ瀬川。


宮崎へ向かうも、向かう先には暗雲が立ちこめている(--〆)。
おいら晴れ男のはずなのに。梅雨明けしているはずなのに。


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阿蘇を越えて、もうすぐ日之影ってあたりで、「津江川が釣れてるらしい」って情報が入る。
一瞬戻ろうかと考えたけど、これから戻ってオトリ買って川へ行ってたら多分釣りする時間は殆ど無いよ。

日之影にとーちゃく。
残念ながら、本流はまだ鮎釣り出来る水色ではないよ。でも、このままなら翌日には竿を出せるかも?
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支流の見立川は大丈夫。
川に魚も見える。

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オトリ屋さんに行くと閉まってる。

魔法の呪文で、なんとかオトリを入手したら雨が降ってきた(;_;)。

でも、おいらは負けずに川へ。

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小雨の中で、遊んでくれるお魚さんが居ましたよ。

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最大は、26センチほど。
ズッキューン!と竿先が突っ込んで、引っ張り回されました。いい魚だ。本流から刺したのかな?

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こんなんが、本流の瀬で掛かったら、とても捕れる気はしませんよ。
明日は、竿も仕掛けも針も大物用に交換だあ!

と夢を見る。

現実は、、、

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夜中に、車の屋根を激しく叩く雨音で何度も目を醒ます。災害級の大雨です(爆)。
高台にある青雲橋の道の駅なので、洪水の心配はしなくていいんだけど、川に活けた曳舟は流れたろうなあ、、、

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3時頃、雨脚が弱まった隙に、川に活けた曳舟の回収。

既に50センチ程増水していたけど、奇跡の救出成功。
 
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何故か、コンクリートの上を飛び跳ねている鮎が居ますよ?
取り押さえてツ抜け!(笑)

澱みに避難していた鮎が、おいらが沈めた曳舟の回収でゴソゴソやったのに驚いて飛び上がったのかな?

それはそうとして、この豪雨で五ヶ瀬川も当分釣りにはならなくなっちゃったよ。
雨雲レーダーを見ると、小丸川も絶望的。

おいらは本当に晴れ男なのか?








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kamakoubou at 06:08│Comments(0)釣り 

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湯治の後は、梅雨明けの九州で鮎釣り三昧なのだ。仕方がないので、九州脱出。高津川