2012年06月18日

相模灘の究極の塩

お休みなのに、雨降って車いじりができないので、ちょいとドライブへ。

小田原の先の海岸まで行ってみました。

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ポリタンに海水を汲んでトンボ帰り。

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ポリタンにゴミ避けのフィルターをつけて、海水を鍋に移す。

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雨が入らないようにベランダに雨避けを設置。

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準備完了したので、ファイヤー!
念願の連続全開運転試験ですよ(笑)。

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時々温度を計測しながら煮詰まるのを待ちます。

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薪を押しこんだら、何故か突然ディーゼルエンジンに...
ま、ま、まずいですよ、このままでは消防車が来ちゃう。

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最初は燃え残りのオイルが燃えたのかと思ったのですが、色々調べたら薪の入れ
過ぎによる不完全燃焼だった模様。薪の量を調整することで、煙は出なくなりました。
ほっ。
一時は黒煙モクモクでどーなることかと思った。

どんどん煮詰めて行ったら、なんか析出してきましたよ。

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ググッてみると、どうやら硫酸ナトリウムカルシウムだかなんだからしい。

エグミの成分だそうなので、一回濾してやる。

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濾して奇麗になった残りをさらに煮詰めると...
おー、出てきましたよ。塩ですよ。

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鍋一杯の海水で、これだけの塩が出来ました。

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ニガリはたったのこんだけ...

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上の写真の塩を、ニガリを抜こうと一晩放置。
予定では、ポタポタと水分が垂れて乾いた塩になるはずが...
空気中の水分を吸ってビショビショになってました(爆)。

それを絞ったら...ニガリ大増量(爆笑)。

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なので、ストーブで炒って乾かしました。

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190gの塩が取れました。

このご時世ですから、念のために放射線検査。
塩の上にセンサーを置いて計測してみましたが、周り環境の数値と変化はありませ
んでした。

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鍋一杯の海水(約8Lほど?)を煮詰めて塩を取るのに、約6時間。
最後の仕上げ(乾燥)に小一時間。
一日がかりの大事業でした。

翌日、今度はカルシウムのろ過をしない塩を作ってみた。
同量の海水で210gほどの塩が出来ました。

味を比べると...カルシウム入りのほうが柔らかい感じ。カルシウム抜きのほうが
ちょっと辛い感じ。
手間の分辛くなった?おいらは全部入り塩のほうがいいかな。

最後のニガリにマグネシウム類の苦い成分が残るそうな。あんまりケチって煮詰め
ずに、水分を多く残したほうがいいのかな?

苦い塩になった場合の対処法もばっちり!湿気の多いとこに放置すれば、空気中
の水分を吸ってビショビショに。これニガリ成分が吸湿するようです。これを絞れば
苦みが抜けます(笑)。

今回約7時間燃やして、薪は3束ぐらい?杉をメインで燃やしました。杉は温度は上
がり易いけど、燃えるのが早い。サクラや楢は、火持ちはいいけど、温度が上がり
にくかった。ベランダで雨に濡れた薪でも燃えてしまうロケットストーブは偉い!


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kamakoubou at 13:00│Comments(4)TrackBack(0)ロケットストーブ 

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この記事へのコメント

1. Posted by ozeki   2012年06月18日 21:21
 面白そうやな!
三時間かけて海水を汲みに行くか
と、言う前にロケットストーブ
作らないと"^_^"
2. Posted by てつにい   2012年06月19日 07:33
思ったより、量があるんですね。
手のひらに乗るくらいかと思いました。

その塩で、鮎の塩焼きやったら、さぞ美味しいでしょうね♪
3. Posted by なんでも屋   2012年06月19日 08:24
☆ozekiさん

面白いですよ。
瓦がたくさんあるじゃないですか。お庭広いのであれで竈型のロケットストーブを作ればいいです。
台風でしばらく川は釣りにならないでしょうから、海釣りのついでに汲んできたら?

☆てつにいさん

スプーン一杯ぐらいじゃ悲しいなぁと思っていたのですが、そこそこ取れました。
そっか、薪で鮎を焼くか。

4. Posted by 達   2012年06月19日 08:57
同じくやはり 鮎の塩焼き o(^▽^)o

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