2015年09月
2015年09月23日
平湯キャンプ場に寄り道
お山を降りたら、一路帰路へ。
途中、神岡の石割温泉でお山の埃と汗を流す。お山にも温泉はあったけどね。
温泉に入ったら、ビールが呼びますよ。
と言う訳で、急遽平湯キャンプ場にチェックイン。
さすがの人気キャンプ場も、連休最終日前日だと半分ぐらいの入りみたい。
夕食は、飛騨のスーパーで買った国産和牛。なんでも屋認定飛騨牛(爆)。
うまし。
宴会の夜は静かに更けて行くのであった。
んで、起きたらさくさくと片付け。渋滞の前に帰らねば。
といいつつ、丁度開店の旭温泉に立寄り。
アワアワのお湯ですよ。
午前中だと言うのに、もう始まった中央道の渋滞を嫌って、山越えで精進湖へ。お昼は吉田うどん。
いつもの道志道で渋滞に会わずに帰れました。渋滞はなかったけど、動く渋滞が(ーー;)。前の車に着いていけない奴は運転禁止!(爆)
チキチキ号ならさくっとパスできるのだが、ボルボだと気合いが必要ですよ。
今回の旅で、移動時間が1.5倍から倍近くかかりましたよ。ボルボおそっ。
上高地近くで買ったお土産。
味がわかるほど食べられそうです。
さらば雷鳥沢
最終日が一番いい天気ですよ。休みはあるので、もう一泊の誘惑にかられますが、帰りの渋滞やだし。
夜は満天の星空だったけど、おかげで朝は冷えました。幕に着いた露が凍ってましたよ。
のんびりと朝飯を食べて撤収準備。
準備完了。
室堂のバスターミナルまで小一時間なんだけど、
結構な階段の登りが三箇所ほどありますよ。ぐっちーさんのスカウトに失敗したから秘密を公開(爆)。
1段目てヘロヘロで休憩。景色はさいこーです。
最後の苦行を果たして、バスの中から劔岳を望む。
そのうち行きたいと思っていたけど、この足腰の弱り様では無理かも?
綺麗な高原を抜け、
日本一の滝を見て、
ケーブルカーに乗り換え。
無事に暑い下界へ降りてきました。
2015年09月22日
雷鳥沢周遊
雷鳥沢キャンプ場をベースにして、周辺の探索。
大日岳方面か?劔御前か?別山か?雄山か?選び放題ですよ。
あ、事前に見てた地図をテーブルの上に置いて来た(爆)。
とりあえず、簡単そうなこっち方面へ。
かなり歩いたけど、
まだまだとーいですよ。
本日の目的地は、一の越(爆)。
久々の山歩きのかみさんと、初めて一緒に歩く娘が居るので、無理は禁物です。
ただ、おいらが1番へばっていそうなのは、内緒なのだ。
ようやく一の越にとーちゃくして、トイレ休憩。余裕があったら雄山に登ろうと思っていたのだが、、、
おいらが長蛇の列に恐れをなしてたら、かみさんはガレガレの急斜面に挫けた。
んで、分岐を右に。その後も続々と雄山へ向かう行列が増えていくのだ。
とうとうてっぺんまで繋がった?
あんな登山でも楽しいのだろうか?まあ、人の楽しみ方はそれぞれなのだ。おいらは静かな山歩きが好きなのだ。
てっぺんとったどー!
でも、ここはどこ?(爆)
帰って地図見て確認します。(笑)
後ろ?に尖った岩山があって面白そうだったけど、多数決で却下。
腹が減ったので、かなり早めのお昼のラーメン。軽いハイキングのつもりだったので、行動食を準備しなかったのは失敗だった。
ラーメンを食べたら、足が軽くなりましたよ。シャリバテだったか?(笑)
室堂に向かって下りに入ると、
あ、あれ?かなりの急斜面( ̄◇ ̄;)。
岩山の猿?
なんとか無事に降りました。思ったよりハードでした。
テントに戻って、ご褒美のビール。嫌いなドライでも美味しい(笑)。
なんか一晩で紅葉が濃くなったような?
山岳テントの中で異彩を放つ三角テント(笑)。
雷鳥ヒュッテで温泉に入って極楽です。
また来よう。