2015年03月
青森温泉三昧旅行 一日目
そんな訳で(どんな訳?)、青森空港より一路黒石方面を目指すのであった。
十数年通い続けて、こっちへ向かうのは初めてだ(笑)。
平川市にある新屋温泉にとーちゃく。
まずは青森一湯目。緑のやわらかなお湯でしたよ。
写真は男湯。貸切でした。
前日に掃除をしたばっかりだとかで、消毒の薬の影響で色が消えているとか。
丁度他にお客さんも居なかったため、特別に、緑の女湯を見せてもらいました。
入りたかった(馬鹿)。
続いて弘前へ向かいます。
弘前と言えばリンゴですよ。
街中に無造作にリンゴを積んだトラックが...
んで、リンゴ公園から岩木山(多分)。
この時期、枯れたような木があるだけでつまんないですよ(爆)。
園内に復元された古民家の見学。
昔の農機具が展示してあります。
広いうちですよ。
ろくな暖房のない昔、寒かったんだろうなぁ...
続いて、ねぷた会館ですよ。
太鼓と津軽三味線の実演がありました。馬鹿にしてたんだけど、なかなか面白
かった(爆)。
弘前城址公園。
桜の名所ですが、固い蕾は開く気配もありませんよ。GW頃が見ごろのはず。
歩き疲れたので、宿に帰って温泉ですよ。あ、写真取り忘れたけど、ホテルの
風呂だから...
夜は街に繰り出して、面白い酒屋にめぐり合いました。
立ち飲みでワインが試飲できます。
調子こいて飲んでたら、
「あ、ところでここって何時までなんですか?」
「20時までです。」
「えっ、もう20時半じゃん。」
青森の人ってやさしいので、閉店時間を過ぎてもなんにも言わずに酔っ払いの
相手をしてくれていました。
「ぶぶ漬け食べます?」って言わなきゃだわさ。
でも、おいら善良な宮崎人ですので、ありがたくぶぶ漬けをいただいちゃうけど(爆)。
あー、面白かった。
十数年通い続けて、こっちへ向かうのは初めてだ(笑)。
平川市にある新屋温泉にとーちゃく。
まずは青森一湯目。緑のやわらかなお湯でしたよ。
写真は男湯。貸切でした。
前日に掃除をしたばっかりだとかで、消毒の薬の影響で色が消えているとか。
丁度他にお客さんも居なかったため、特別に、緑の女湯を見せてもらいました。
入りたかった(馬鹿)。
続いて弘前へ向かいます。
弘前と言えばリンゴですよ。
街中に無造作にリンゴを積んだトラックが...
んで、リンゴ公園から岩木山(多分)。
この時期、枯れたような木があるだけでつまんないですよ(爆)。
園内に復元された古民家の見学。
昔の農機具が展示してあります。
広いうちですよ。
ろくな暖房のない昔、寒かったんだろうなぁ...
続いて、ねぷた会館ですよ。
太鼓と津軽三味線の実演がありました。馬鹿にしてたんだけど、なかなか面白
かった(爆)。
弘前城址公園。
桜の名所ですが、固い蕾は開く気配もありませんよ。GW頃が見ごろのはず。
歩き疲れたので、宿に帰って温泉ですよ。あ、写真取り忘れたけど、ホテルの
風呂だから...
夜は街に繰り出して、面白い酒屋にめぐり合いました。
立ち飲みでワインが試飲できます。
調子こいて飲んでたら、
「あ、ところでここって何時までなんですか?」
「20時までです。」
「えっ、もう20時半じゃん。」
青森の人ってやさしいので、閉店時間を過ぎてもなんにも言わずに酔っ払いの
相手をしてくれていました。
「ぶぶ漬け食べます?」って言わなきゃだわさ。
でも、おいら善良な宮崎人ですので、ありがたくぶぶ漬けをいただいちゃうけど(爆)。
あー、面白かった。
青森温泉三昧旅行 プロローグ
ここ十数年、この時期には毎年青森に行くことになっているのだ。
むかしむかし、なんでも屋がまだ釣りという遊びに夢中だった頃の話ぢゃ。
青森にはサクラマスという川では大変貴重な魚が、海の中にウヨウヨ泳いで
いるとの話をネットで読んだのであった。
当時、フライの釣りもやっていたなんでも屋は、美味しい餌に釣られてさっそ
く、その記事を書いた人に連絡を取ってみた。
「サクラマスが船からなら簡単に釣れるって本当ですか?」
「本当です」
「いつが、いいですか?」
「今頃ですね」
「週末行ったら案内していただけますか?」
「いいともぉ!」 ←この週末に関東からわざわざやってくるなんて思っていない(核爆)
という訳で、さっそく友達四人を集めて、一路青森へと東北道を旅立ったの
であった。 ←機動力抜群の悪い友達がそこそこ居たのだ。
なんたって、九州にはよく走ってったけど、東北方面への車旅は初めての
こと。車の居ない高速を走れど走れど、青森は遠く...盛岡あたりでその
先の長さに絶望を感じたけど、ヘロヘロになってようやく青森ICに到着した
のであった。
まさか、本当に関東くんだりから、サクラマス釣りにわざわざやって来ると
は思ってもいなかった現地の釣り人が迎えに来てくれていました。
「んじゃ、行きますか」
「え?着いたんじゃないの?」
「ここから三時間ぐらい走りますから」
げっ...
下北半島というのは、とっても遠いってことを実感したのであった。(馬鹿)
車で行ったのは、後にも先にも、初回のそのときが初めてで最後になりまし
た(笑)。
それ以来、腐れ縁でつながった釣り友達との年に一度の宴会旅行なのだ。
いや、旅行になったのは、数年前に海釣りを引退?したおいらだけで、他の
みんなは釣りをしに行くんだけどね。
あら、本編に入る前に長くなっちゃった。
つづく。
むかしむかし、なんでも屋がまだ釣りという遊びに夢中だった頃の話ぢゃ。
青森にはサクラマスという川では大変貴重な魚が、海の中にウヨウヨ泳いで
いるとの話をネットで読んだのであった。
当時、フライの釣りもやっていたなんでも屋は、美味しい餌に釣られてさっそ
く、その記事を書いた人に連絡を取ってみた。
「サクラマスが船からなら簡単に釣れるって本当ですか?」
「本当です」
「いつが、いいですか?」
「今頃ですね」
「週末行ったら案内していただけますか?」
「いいともぉ!」 ←この週末に関東からわざわざやってくるなんて思っていない(核爆)
という訳で、さっそく友達四人を集めて、一路青森へと東北道を旅立ったの
であった。 ←機動力抜群の悪い友達がそこそこ居たのだ。
なんたって、九州にはよく走ってったけど、東北方面への車旅は初めての
こと。車の居ない高速を走れど走れど、青森は遠く...盛岡あたりでその
先の長さに絶望を感じたけど、ヘロヘロになってようやく青森ICに到着した
のであった。
まさか、本当に関東くんだりから、サクラマス釣りにわざわざやって来ると
は思ってもいなかった現地の釣り人が迎えに来てくれていました。
「んじゃ、行きますか」
「え?着いたんじゃないの?」
「ここから三時間ぐらい走りますから」
げっ...
下北半島というのは、とっても遠いってことを実感したのであった。(馬鹿)
車で行ったのは、後にも先にも、初回のそのときが初めてで最後になりまし
た(笑)。
それ以来、腐れ縁でつながった釣り友達との年に一度の宴会旅行なのだ。
いや、旅行になったのは、数年前に海釣りを引退?したおいらだけで、他の
みんなは釣りをしに行くんだけどね。
あら、本編に入る前に長くなっちゃった。
つづく。