電車で上野原から二駅、梁川駅で下車ですよ。




もうひと駅先の鳥沢駅からにしようかと思ってたのだが、初めての川につき、距離は短い
ほうがいいだろうと．．．地図だと国道20号を挟んですぐだったし♪

駅から徒歩30秒の梁川大橋．．．確かに川は近かった。飛べば！




おーい、どこから降りるんだ(－－〆)。
結局、重いカヤックを背負って、ずっと先の川のカーブの向こうまで歩くはめに。

川へ行くのに、何故かイノシシ避けの柵があった。




大汗をかいて、ようやく河原へ到着。




財布と携帯をジップロックに入れてから、防水袋に納めます。一応念のため。




この努力は実ることになる（謎）。

ポンプでカヌーを膨らまして、いざ出陣。




ちゃんっちゃらっちゃちゃーん♪




山岳渓流ですよ。



調子こいて瀬に突入したら．．．




こんな落差のある瀬だった(－－〆)。おっかなかった。

ここは狭くてカヌーでは通れません。いや、通れるかもしれないけど、遠慮しました（笑）。




ゴルジュ帯が続きます。




とある瀬で半枕（爆）。




こんなに水が入っても沈まない風船カヤック偉い！でも、水舟は重くて、漕いでもなかなか
進みません。

水を出して、さらに進むと．．．なんの気なしに突っ込もうとして、カヌーを飛び降りました（爆）。




こんなとこ、ヘタしたら死んじゃう？まったく油断も隙もありゃしない。
いやいや、油断したらダメでしょ＞なんでも屋




一人じゃなかったら突入してみたいような、そうでもないような？

勇気ある同行者求む！？

なんか怪しい釣り人人形。誰が何のために？




ミーアキャット岩？




なんかでっかい瀬の音が聞こえますよ？




最後の関門、勢いをつけて．．．でも、なんか様子が変ですよ？

念のためにカヌーを岸に着けて偵察。



な、なんじゃこりゃぁ！




確実に死ねます。あぶねー。




白状しますと、おいらは黒部の下の廊下を歩いてみたいと思いましたよ。
でも、それは登山装備であって、重いカヌーを抱えながらじゃない！(－－〆)

これだけの高さで膝がブルブルしているようじゃ、下の廊下はやめといたほうが無難かな？（自爆）




魚道の縁をえっちらおっちら。




崖を降ろします。




こんなところを担いで降りて．．．




ようやく川へ復帰。




渓谷の出口では猿岩？が見張っています。




ようやくチキチキ号が見えたぁ！




なんとか生還。




三時間ほどの川旅でした。

一駅手前からにしといて良かったぁ。

紅葉の時期には綺麗そうだよー。＞誰となく

防水バッグの中は、何故か水でビショビショでした（笑）。袋の底の角が擦り切れていたみ
たい。帰ってさっそくカヌーを修理した接着剤で修理しときました。





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もうちょっとでゴールと思ったところで、なんか勢いのいい音が聞こえてきましたよ。
妙な気配にカヌーを岸に付けて偵察。




げげっ。そのまま突っ込んだら死んじゃうところでしたよ（爆）。

ちゃんと下調べしましょうね。




こんなでっかい堰堤があるなんて知らんがな(－－〆)。






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ゴール地点に車をデポして、電車で上流へ移動。

セブンイレブンで、なんでもくっつく接着剤を購入。

カヤックで川下りは思ったよりも楽しかったですよー♪

先月で鮎釣りの禁漁に入った河川が大多数ですので、これからは釣り人の邪魔
をすることなく、安心して川下りを楽しめます。沈すると寒いけど(爆)。

気田川まで200キロちょいありますので、そうそう毎週でかけるわけにはいきませ
ん。近場でできるとしたら．．．相模川．．．まだコロガシをやってるかな？ここはフ
ァルトのシーカヤックのほうが楽しいです。

秋山川や道志川は水量が少なすぎるしなぁ。多摩川．．．上流域は競技カヌーの
メッカじゃなかったっけな？
鳩ノ巣駅から日向和田駅あたりまでが下れそうですね。約12キロほど。

山梨の桂川はそこそこの水量で風船カヤックなら下れるかも？
鳥沢駅から上野原駅まで約14キロほどですよ。

はっ、その前に、風船の穴を塞いでおかねば。





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