2013年09月
2013年09月30日
2013年09月29日
2013年09月28日
2013年09月27日
週末はキャンプ?登山?カヌー?
さて、ようやく週末です。
鮎釣りは先週の球磨川で納竿したので、今週からはアウトドア遊びなのだ。
球磨川に行くつもりで月曜は休みを取ってあるので、今週も三連休なのだ。
しかし、何しましょ?
せっかくなので、雪の降る前に剱岳に行こうかと思った。でもね、まだ左肩
は体重を支えられませんよ。剱の鎖場は危険でしょう。
だったら、穂高にでも登る?ちょっと調べたら、上高地行きの夜行バスには
空きがないようですよ。
そんだば、北岳と間の岳を縦走でも...治りきってない肩で奥深い山の中
で調子悪くなったらどうしようもないよ。
仙丈ケ岳はどうかなぁ?ちと車での移動距離が長いよなぁ...
んじゃ、西湖でカヌーでもやるか?でもね、パドリングに不安がありますよ。
などとうだうだと悩んでおります。もう明日なのに。
はっ、リハビリがてら軽く流行の富士山にでも登ってくるか?
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球磨川に行くつもりで月曜は休みを取ってあるので、今週も三連休なのだ。
しかし、何しましょ?
せっかくなので、雪の降る前に剱岳に行こうかと思った。でもね、まだ左肩
は体重を支えられませんよ。剱の鎖場は危険でしょう。
だったら、穂高にでも登る?ちょっと調べたら、上高地行きの夜行バスには
空きがないようですよ。
そんだば、北岳と間の岳を縦走でも...治りきってない肩で奥深い山の中
で調子悪くなったらどうしようもないよ。
仙丈ケ岳はどうかなぁ?ちと車での移動距離が長いよなぁ...
んじゃ、西湖でカヌーでもやるか?でもね、パドリングに不安がありますよ。
などとうだうだと悩んでおります。もう明日なのに。
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2013年09月25日
球磨川放浪記
速報でちょこちょこお伝えした21日-23日の球磨川鮎釣りのまとめです。
こっそり準備した秘密兵器も救護用品も出番はありませんでした。
今回はお友達のTさんと一緒の旅でした。このTさん、鮎釣り5年目の初心者
です、などといいながら、束釣りは経験済みだし、最大29.6センチまでは釣っ
たことがあるってことだし、今年も400匹以上釣ってるんだそうで...おいら
より上手なんじゃね?(自爆)
初めての球磨川で尺鮎釣りが目標です。おいらはポイント案内。
初日、出発前に羽田でドタバタ...
Tさんが電車のトラブルで遅刻して、荷物を預けてセキュリティ通過が出発15
分前。
「飛行機はもうちょっと早く来ないとダメですよ」なんて軽くお話してたら、おいら
のウェストバックがまさかのセキュリティチェック。先日のキャンプに持ってった
ナイフが入ってました(爆)。
警察官の尋問にあってあわや銃刀法違反で逮捕か?飛行機乗れないじゃん。
大事なナイフを捨てるわけにもいかないので、着払いの宅急便で送っていただ
くことにして伝票書き。できればメール便かせめてゆうパック350の準備もしと
いてください。>羽田のセキュリティ
なんとか、搭乗に間に合いました。
球磨川に着いて、お昼のラーメンを食べて、まずは三波迫の瀬でビビっていた
だこうと連れてったのですが...
なんか迫力なくなってませんか?
Tさん、追星まっ黄色でやる気満々「ここで釣りましょう!」なんて言い出すし...
おいおい、養殖じゃこの流れには入ってくれませんから。
下流のトロでオトリ取りのつもりが、良さそうな場所は満員御礼。まぁ、三連休
の初日ですしね。
深トロのつもりで入った場所が、思いのほか押しの強い岩盤の深瀬でしたよ。
錘で養殖を無理やり沈めて、なんとかオトリ換えには成功したものの...
Tさん、さっそく竿を折っちゃうし。
同じ釣り場に居た東京から遠征の釣り人が「私の予備竿で良かったら、お貸し
しましょうか?」なんておっしゃってくださって。見ず知らずの者にありがたいこと
です。まだまだいい人は世の中には生息してるんですね。
幸い、予備の竿は持参していたので、竿を交換して釣りは続けられました。
結局、十分なオトリを確保できなかったので、三波迫の瀬には戻れず。人が一
杯だったので、戻っても入れなかったかもだけど。
薄暗くなるまで釣って、おいら6匹、Tさん5匹の貧果に終わりました。
釣りが終わったら温泉ですよ。
石庭の湯?だったかな?
さて、二日目です。
そんなに早く行っても釣れないし暗いからって言っても、5時に起きて釣りに行くと
張り切ってたTさん、おいらが6時頃起きると、、高いびき。おいらは起こさないよ
うに(爆)そーっと朝湯へ。
肩の湯治ですよ。
いーい湯だなー♪
もうこれでビール飲んだら、釣りなんかどーでもいいんですけど(爆)。
帰ってTV見ながらまったりしてたら、8時頃にTさんが起き出してきました。
初日の釣果にに欲求不満のTさんは、睡眠たっぷりでチャージして、さらに追星
を増やして全身まっ黄っき。
川の案内ついでに、ちょっとビビっていただこうとガンガンの激流に案内するも...
「あ、ここ、良さそうですね。ここで釣りましょう!!!」
うーみゅ、昨日も言ったけど、養殖に玉かませてもこんな瀬には入らないのに。
二又の瀬を見せるも、Tさんの追星は衰えず。下流域のオトリ屋さんが見当たら
ずに、人吉市内までオトリを買いに戻りました。戻る途中のドライブイン?で懐か
しい顔にばったりと再開。鹿児島のしんちゃんでした。気持ちは川に行ってるTさ
んを待たせて、しばし歓談。
崖を降りるのはイヤだったので、二又の瀬はやめて、まずは釘締めの瀬に入る
ことに。養殖じゃ絶対玉砕確実だってば。でも、間違って一匹目が獲れるかもし
れないし体験しないとわからないよね。心残りのままでは申し訳ないので、とりあ
えず玉砕していただくことに(笑)。
しかし、三連休中日の好天の球磨川です。次から次へとラフティングのコンボイ
が続きます。
川原に下りても絶えることなく...鮎逃げちゃうんじゃ?
でもね、川は釣り人だけのものじゃない、みんなのものだもんね。
きゃーって嬌声も我慢しなきゃね。
と思って準備してると...
きゃー...ドボン!
さすがに石を投げたくなりました。きゃーまではなんとか我慢する。
釣り人の前でドボンはやめろドボンは!!!
一部だけなんですけどね。気を使って、静かに声も立てずにオールも漕がず
に通り過ぎるラフティングボートも居るのにねぇ。
まぁ、ラフティングが飛び込んだせいだけでもないでしょうが、予想どおりオト
リは換わらず。
かま工房特性の20号錘を登場させましたが、こんなん使っても弱った養殖は
瀬には入りませんでした(笑)。
小さいのが5号玉です。
その昔、球磨川にはまってた頃に、市販品が無いので作ってみた大玉です。
まぁ、Tさんも少しは球磨川の瀬ってものがわかったでしょう。何事も経験。
魚の気配も薄いので、すっかりやる気をなくしたおいらですが、Tさんはおとり
をお代わりして二又の瀬に挑戦。
見事に玉砕しました。
最終日。
ラフティングがくだり始める前に、下流でリベンジ!と出かけてみる。
前日ハミ跡の見えた、二又の瀬の右岸側の瀬肩上流のトロ。もう人が居るし。
おまけに、石が曇ってる。昨日居たはずの鮎はどこ行ったんだろう?
左岸側の流れのトロでやってみることに。
うーみゅ、こっちも石が曇ってます。一応竿を出して見るも、30分で転戦。
一勝地の上流まで戻って、良さそうな場所に入ってみる。
Tさん、胸まで入って満足いただけたでしょうか。
結局本日も下流域では玉砕。
午後はおとりをお代わりして、初日の場所の対岸へ。この頃にはTさんの追星
も消えて、大水をくらった後の鮎のようでした(笑)。
Tさんはしばしお昼寝。おいらは瀬肩のトロでポツポツ。
Tさんが起きてきたので、おいらが獲った25センチほどのオトリで瀬の中に入れ
ていただく。養殖との違いがわかったようでした。残念ながら、底まで入り過ぎて
根掛かったみたいでしたが(爆笑)。
こうして、三日間の球磨川放浪は終了しました。
翌朝、朝一の飛行機で帰京です。
7時35分発なのに、熊本空港が開くのは7時です。搭乗者は急げって放送してた
けど、35分で登場手続きしてたらお土産買う暇もないべさ。ちっと考えてよ。>空港関係者
われわれは50分の飛行機だったけど、それでもゆっくりお土産を探す暇はありま
せんでした。
来週また行くつもりでチケット等の予約は済んでましたが、追星の消えたTさんが
キャンセル希望ってことで、結局釣行キャンセルとあいなりました。
また来年遊んでね。>球磨川の鮎
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こっそり準備した秘密兵器も救護用品も出番はありませんでした。
今回はお友達のTさんと一緒の旅でした。このTさん、鮎釣り5年目の初心者
です、などといいながら、束釣りは経験済みだし、最大29.6センチまでは釣っ
たことがあるってことだし、今年も400匹以上釣ってるんだそうで...おいら
より上手なんじゃね?(自爆)
初めての球磨川で尺鮎釣りが目標です。おいらはポイント案内。
初日、出発前に羽田でドタバタ...
Tさんが電車のトラブルで遅刻して、荷物を預けてセキュリティ通過が出発15
分前。
「飛行機はもうちょっと早く来ないとダメですよ」なんて軽くお話してたら、おいら
のウェストバックがまさかのセキュリティチェック。先日のキャンプに持ってった
ナイフが入ってました(爆)。
警察官の尋問にあってあわや銃刀法違反で逮捕か?飛行機乗れないじゃん。
大事なナイフを捨てるわけにもいかないので、着払いの宅急便で送っていただ
くことにして伝票書き。できればメール便かせめてゆうパック350の準備もしと
いてください。>羽田のセキュリティ
なんとか、搭乗に間に合いました。
球磨川に着いて、お昼のラーメンを食べて、まずは三波迫の瀬でビビっていた
だこうと連れてったのですが...
なんか迫力なくなってませんか?
Tさん、追星まっ黄色でやる気満々「ここで釣りましょう!」なんて言い出すし...
おいおい、養殖じゃこの流れには入ってくれませんから。
下流のトロでオトリ取りのつもりが、良さそうな場所は満員御礼。まぁ、三連休
の初日ですしね。
深トロのつもりで入った場所が、思いのほか押しの強い岩盤の深瀬でしたよ。
錘で養殖を無理やり沈めて、なんとかオトリ換えには成功したものの...
Tさん、さっそく竿を折っちゃうし。
同じ釣り場に居た東京から遠征の釣り人が「私の予備竿で良かったら、お貸し
しましょうか?」なんておっしゃってくださって。見ず知らずの者にありがたいこと
です。まだまだいい人は世の中には生息してるんですね。
幸い、予備の竿は持参していたので、竿を交換して釣りは続けられました。
結局、十分なオトリを確保できなかったので、三波迫の瀬には戻れず。人が一
杯だったので、戻っても入れなかったかもだけど。
薄暗くなるまで釣って、おいら6匹、Tさん5匹の貧果に終わりました。
釣りが終わったら温泉ですよ。
石庭の湯?だったかな?
さて、二日目です。
そんなに早く行っても釣れないし暗いからって言っても、5時に起きて釣りに行くと
張り切ってたTさん、おいらが6時頃起きると、、高いびき。おいらは起こさないよ
うに(爆)そーっと朝湯へ。
肩の湯治ですよ。
いーい湯だなー♪
もうこれでビール飲んだら、釣りなんかどーでもいいんですけど(爆)。
帰ってTV見ながらまったりしてたら、8時頃にTさんが起き出してきました。
初日の釣果にに欲求不満のTさんは、睡眠たっぷりでチャージして、さらに追星
を増やして全身まっ黄っき。
川の案内ついでに、ちょっとビビっていただこうとガンガンの激流に案内するも...
「あ、ここ、良さそうですね。ここで釣りましょう!!!」
うーみゅ、昨日も言ったけど、養殖に玉かませてもこんな瀬には入らないのに。
二又の瀬を見せるも、Tさんの追星は衰えず。下流域のオトリ屋さんが見当たら
ずに、人吉市内までオトリを買いに戻りました。戻る途中のドライブイン?で懐か
しい顔にばったりと再開。鹿児島のしんちゃんでした。気持ちは川に行ってるTさ
んを待たせて、しばし歓談。
崖を降りるのはイヤだったので、二又の瀬はやめて、まずは釘締めの瀬に入る
ことに。養殖じゃ絶対玉砕確実だってば。でも、間違って一匹目が獲れるかもし
れないし体験しないとわからないよね。心残りのままでは申し訳ないので、とりあ
えず玉砕していただくことに(笑)。
しかし、三連休中日の好天の球磨川です。次から次へとラフティングのコンボイ
が続きます。
川原に下りても絶えることなく...鮎逃げちゃうんじゃ?
でもね、川は釣り人だけのものじゃない、みんなのものだもんね。
きゃーって嬌声も我慢しなきゃね。
と思って準備してると...
きゃー...ドボン!
さすがに石を投げたくなりました。きゃーまではなんとか我慢する。
釣り人の前でドボンはやめろドボンは!!!
一部だけなんですけどね。気を使って、静かに声も立てずにオールも漕がず
に通り過ぎるラフティングボートも居るのにねぇ。
まぁ、ラフティングが飛び込んだせいだけでもないでしょうが、予想どおりオト
リは換わらず。
かま工房特性の20号錘を登場させましたが、こんなん使っても弱った養殖は
瀬には入りませんでした(笑)。
小さいのが5号玉です。
その昔、球磨川にはまってた頃に、市販品が無いので作ってみた大玉です。
まぁ、Tさんも少しは球磨川の瀬ってものがわかったでしょう。何事も経験。
魚の気配も薄いので、すっかりやる気をなくしたおいらですが、Tさんはおとり
をお代わりして二又の瀬に挑戦。
見事に玉砕しました。
最終日。
ラフティングがくだり始める前に、下流でリベンジ!と出かけてみる。
前日ハミ跡の見えた、二又の瀬の右岸側の瀬肩上流のトロ。もう人が居るし。
おまけに、石が曇ってる。昨日居たはずの鮎はどこ行ったんだろう?
左岸側の流れのトロでやってみることに。
うーみゅ、こっちも石が曇ってます。一応竿を出して見るも、30分で転戦。
一勝地の上流まで戻って、良さそうな場所に入ってみる。
Tさん、胸まで入って満足いただけたでしょうか。
結局本日も下流域では玉砕。
午後はおとりをお代わりして、初日の場所の対岸へ。この頃にはTさんの追星
も消えて、大水をくらった後の鮎のようでした(笑)。
Tさんはしばしお昼寝。おいらは瀬肩のトロでポツポツ。
Tさんが起きてきたので、おいらが獲った25センチほどのオトリで瀬の中に入れ
ていただく。養殖との違いがわかったようでした。残念ながら、底まで入り過ぎて
根掛かったみたいでしたが(爆笑)。
こうして、三日間の球磨川放浪は終了しました。
翌朝、朝一の飛行機で帰京です。
7時35分発なのに、熊本空港が開くのは7時です。搭乗者は急げって放送してた
けど、35分で登場手続きしてたらお土産買う暇もないべさ。ちっと考えてよ。>空港関係者
われわれは50分の飛行機だったけど、それでもゆっくりお土産を探す暇はありま
せんでした。
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